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溶接加工
溶接加工品
溶接加工とは?
接合部を溶かしたり、加圧することで、同種の金属や異種金属など2つ以上の金属を接合する加工方法です。
溶接加工の種類
溶接加工法を分類すると60数種類にもおよびますが、大きく分けると3つの種類に分類されます。
以下代表的な3つの方法をご紹介いたします。
- 融接法
- 金属の接合部を局部的に溶融状態(溶かした状態)、または半溶融状態に加熱して溶加材(溶接棒など)を加えて接合させる方法です。通常は圧力を加えません。アーク溶接(TIG溶接)等
- 圧接法
- 加熱した金属・接合部に圧力を加えて、結合させる方法です。(加熱しない場合もある)
抵抗溶接(スポット溶接)等 - ろう接法
- 接合しようとする金属は溶かさないで、接合部のすきまに母材と違う素材(母材よりも溶ける温度が低い金属又は合金)を溶かして、毛管現象を利用してすきまに浸透させて結合させる方法です。はんだ付けやろう付け等。
溶接加工事例紹介
●SCM寸切りボルトにS45Cスカートナットナットを溶接
●寸切りボルトに六角ナットを溶接
●六角ボルトに座金を溶接
●厚み1.6 25×60プレートにナットを溶接
●四角座金に六角ウエルドナットを溶接
その他溶接品加工事例多数あり!!
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