2-2 折り曲げ座金を利用する
古い臨時JISで規定されていた方法ですが、現在のJISにはありません。
舌付き座金等を利用して六角ボルトまたは六角ナットと母体製品端部を折り曲げた座金で固定するものですが、端部がないと利用できません。また、2つ以上の六角ボルト間または六角ナット間に金具をわたし、締め付け後に六角の辺にそって、折り曲げてゆるみ止めにする方法などもあります。
ナットを利用した緩み止め | |
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ワッシャーを利用した緩み止め | |
ねじ山を工夫した緩み止め | |
おススメ 補助系緩み止め |
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