三価クロメートメッキ
三価黒クロメートメッキ
六価クロムクロメートの代替品として開発された、環境対応の防錆皮膜
三価クロメートメッキとは?
環境対応表面処理 三価クロメートメッキ
三価クロメートメッキとは、六価クロムクロメートの代替品として開発された、環境対応表面処理の防錆皮膜です。白っぽい光沢クロメート色の、明るい淡千渉色です。
<三価クロメートの特長>
■ 色調は明るい淡千渉色(白っぽい光沢クロメート色)です。
■ 従来の六価有色クロメートの同等以上の耐食性が得られます。
■ 加熱耐食性(ベーキング処理品)にも対応可能です。
■ 従来のクロメート処理と同じ工程で処理できます。
■ フッ化物を含有しません。
■ 従来の六価クロメート品とほぼ同等のトルク係数となります。
※ 処理品の形状・大きさ・重なり合う可能性の有りなどの条件により、耐食性の低下が見込まれます。
※ 在庫商品は5μm相当品です。(下地亜鉛メッキの膜厚指定による耐食性の向上を計ることも可能です。)
<三価クロメートの耐食性(参考)>
亜鉛メッキ(バレル)5μm M4小ネジ
・ 三価クロメート 5μm :白錆発生なし 96時間 / 赤錆発生なし 72時間
・ 三価クロメート 8μm :白錆発生なし 120時間 / 赤錆発生なし 120時間
・ 従来の有色クロメート:白錆発生なし 72時間
<三価クロメートの処理工程>
メッキ(Ep-Zn/Fe)→ 水洗い → 硫酸浸漬(常温10秒)→ 水洗い
→ 三価クロメート(25〜35℃ / 30〜50秒)→ 水洗い → 乾燥(45〜65℃ / 3〜5分)
三価黒クロメートメッキとは?
環境対応表面処理 三価黒クロメート
三価黒クロメートメッキとは六価クロムクロメートの代替品として開発された、環境対応表面処理の防錆皮膜です。落ち着いたブラック色の外観で、美観性・耐蝕性を兼ね備えています。
<三価黒クロメートの特長>
■ 色調は黒色です。
■ 塩水噴霧試験(S.T.T)において、従来の六価黒色クロメートに比べハイレベルな耐食性が得られます。
(白錆72時間以上※データ値)
■ 量産バレル処理においても良好な耐食性を実現。
■ 締め込みトルクに影響の無い最終仕上げ処理。
商品どうしのひっつきの問題も解消済みです。
従来の六価黒色クロメートとほぼ同等のトルク係数となります。
※ 処理品の形状・大きさ・重なり合う可能性の有りなどの条件により、耐食性の低下が見込まれます。
<三価黒クロメートの耐食性(参考)>
亜鉛メッキ(バレル)5μm M4小ネジ
・ 白錆発生なし:72時間
・ 赤錆発生なし:168時間
<三価黒クロメート処理工程>
メッキ(Ep-Zn/Fe)→ 水洗い → 硫酸浸漬(常温10秒)→ 水洗い
→ 三価黒色(25〜35℃ / 30〜50秒)→ 水洗い → 乾燥(45〜65℃ / 3〜5分)
三価クロメート/三価黒クロメートが選ばれる理由
なぜ三価クロメート/三価黒クロメートか?
六価クロムクロメートの代替品として開発された、環境対応表面処理の防錆皮膜です。
従来のクロメート処理品の皮膜には、有害物質の六価クロムが含まれています。
六価クロムの有害性について
1.人体への長期接触によるアレルギーや発癌性の疑いがあります。
2.自動車や電子部品の廃棄物のクロメート皮膜が酸性雨による溶解で、皮膜の中の六価クロムが土壌に浸透して、環境汚染の原因となります。
3.土壌浸透による地下水汚染が、人体への悪影響も心配されます。
様々な問題点に対応するために
ヨーロッパから、自動車・電子部品・家電に含有されている六価クロムを排除しようとする動きが発生。WEEEは2005年8月より、RoHSは2006年7月より、ELVは2007年7月より実施。
日本国内においても、製造メーカー各社が六価クロムの排除を発表しました。
三価クロメート/三価黒クロメートは、これらの問題に対応した環境にやさしい表面処理皮膜です。
三価クロメート カラーシリーズ
三価カラーメッキシリーズ
※下記商品は別注となります。
<カラーラインナップ例>
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